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「はい、、、柚葉さんも柴くん伝いで三ツ谷先輩とは仲良いんですか?」
聞いてしまった、、、
「んー、そうだね、、、
兄弟って感じ!」
ん?兄弟?
「え、あの、、、この間、先輩と柚葉さんらしき人が一緒に歩いてる所見かけて、、、
先輩の家に向かってたし、てっきりお付き合いされてるのかと、、、」
「アタシが三ツ谷と!?」
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急に大笑いしだす柚葉さん。
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「ないない!アイツ坊主だし!」
「ぼ、坊主、、、?」
とりあえず、先輩と柚葉さんは付き合ってないってことだよね?
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「Aちゃんがアタシらを見たって日は多分、弟を迎えに行った時だよ。しょっちゅう三ツ谷の家に行くからさ、コイツ」
「そ、そうだったんですね、、、」
なんだ、、、私の早とちりだったんだ、、、
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って私、何安心してんの!?
別に先輩とどうこうなりたい訳じゃ、、、
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なかったのに。
どんどん欲張りになってる。
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ジョン子。(プロフ) - furimayuさん» furimayu様 数ある作品の中から読んで頂きありがとうございます!!温かいコメントとても嬉しいです(;_;) これからも頑張って更新致しますので、楽しんで頂けると幸いです☺︎ (2022年4月20日 0時) (レス) id: e42065b4a9 (このIDを非表示/違反報告)
furimayu - たまたま見つけて読ませていただきました(^^)面白くて一気読みしてしまいました!続きも気になってわくわくしてます♪これからも読ませていただきます!応援してます、頑張ってくださいっ! (2022年4月19日 18時) (レス) @page37 id: bf6650e562 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジョン子。 | 作成日時:2022年4月13日 23時