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「タカちゃん!!!!」
うわ、すごい。急にご機嫌になった。
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「人1さんすげーいい子だからさ、仲良くしろよ?」
「無理だよ!だってコイツ敵だもん!!!敵!!」
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「そういえばアイツ、三ツ谷くんガチ勢だったわ」
「っえ?」
松野くんが小声で私に話す。
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「携帯の待ち受けも三ツ谷くんだった気がする」
「それは、、、ガチ勢だね、、、」
「三ツ谷くんが女の子連れて来たから危惧してんだよきっと。」
「えぇ、、、どうしたらいいの、、、あたし、、、」
「頑張れ!」
グッドサインをだす松野くん。
具体的に何をどう頑張ればいいのかわかんないけど、まぁいいや、、、
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「集会始めんぞー」
するとドラケンさんの声が聞こえてきた。
皆ドラケンさん達がいる方へ向かっていくので私もついて行く。
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「Aチャン、集会中暇だろうからさ、話し相手紹介するワ」
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エマ!と叫ぶドラケンさん。
さっき場地さんが言ってた人だ。
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「なーにー?」
現れたのは金髪の可愛い女の子だった。
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「この子三ツ谷の
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皆さん
でも女友達ってより後輩なんだけどな、、、
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ジョン子。(プロフ) - furimayuさん» furimayu様 数ある作品の中から読んで頂きありがとうございます!!温かいコメントとても嬉しいです(;_;) これからも頑張って更新致しますので、楽しんで頂けると幸いです☺︎ (2022年4月20日 0時) (レス) id: e42065b4a9 (このIDを非表示/違反報告)
furimayu - たまたま見つけて読ませていただきました(^^)面白くて一気読みしてしまいました!続きも気になってわくわくしてます♪これからも読ませていただきます!応援してます、頑張ってくださいっ! (2022年4月19日 18時) (レス) @page37 id: bf6650e562 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジョン子。 | 作成日時:2022年4月13日 23時