数学係ですけど。【場地圭介】

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A｢あっ、えっ、誰！？！？｣









｢いや！こっちのセリフ！！｣









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場｢おー千冬ぅ｣









場地くんが千冬と呼ぶ人物。









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千｢ば、場地さん､､､彼女いたんすね､､､｣









A｢え、違いますけど｣









千｢え、違うの｣









場｢あーコイツ数学係｣









千｢え？スウガク？｣









A｢確かに数学係だけど､､､場地くんと同じクラスの人1Aです！｣









千｢場地さんと同じクラスってことは､､､俺と同い年か､､､俺、松野千冬！あ、ちなみに俺も2人と同じ中学！｣









A｢千冬くんね！よろしく！｣









千｢おう！で、Aはなんで場地さん家いるんだ？｣









A｢かくかくしかじかで､､､ね？場地くん？｣









場｢あ？何言ってんだ？おら、できたぞ。食おうぜ｣









再びリビングに戻り場地くんが作った(お湯入れただけだけど)を2人で食べる。









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千｢えっ、ちょっ、半分コ､､､俺らの特権じゃないんすか､､､｣









場｢はあ？つーか千冬ぅ、何しに来たんだよ｣









千｢あ、これ作りすぎたからって母さんが｣









場｢お！よっしゃ、千冬の母チャンの飯美味いんだよなあ｣









場地くんは千冬くんが持ってきたお鍋を持っていくため再びキッチンへ。

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