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場「あ?オマエは走って来い。」
千「場地ざん゙」
A「え!そんな!申し訳ない!それなら千冬くん乗って!?あたし急遽行くことになった身だし!」
場「千冬はいつでも乗れっから、数学係は気にすんなァ」
A「え、う、うん、、、」
場「ほら千冬ぅ、先に行っとけ。」
千「ウス、、、」
本当に走って先に行っちゃった、、、申し訳ないな、、、
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場「俺らも行くぞ。乗れよ。」
A「う、うん!」
場地くんの後ろに乗り、前と同様場地くんに掴まる。
すると、
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キュッ─────
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場地くんは、掴まっている私の手を確認するように握った。
場地くんの背中の温かさも相まって身体が熱くなる。
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場「しっかり掴まっとけよ」
心臓が速く鼓動する。
どうしよう、、、絶対場地くんに伝わってるよね、、、
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キミも同じだったらいいな、、、
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ジョン子。(プロフ) - あまねさん» 当たりです!!見事な推理力、、、! (2021年8月24日 18時) (レス) id: c04d6a62a0 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - マイキーか?マイキーが呼びかけたんか?、、、と、アタクシの脳内が喧しいことになった (2021年8月23日 21時) (レス) id: 1a6dd63888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジョン子。 | 作成日時:2021年8月16日 1時