20 ページ20
.
千「あ!今日水曜だ!マ〇ジン買わなきゃ!」
結局私たちは図書室が閉まる時間帯まで勉強した。
私は全然集中出来なかったけど、、、
そして帰り道、3人で歩いていると千冬くんが急に叫びだした。
千「俺コンビニ寄ってから帰ります!場地さんすみません!A、今日はありがと!」
あまりのスピードに私も場地くんも反応が遅れてしまった。
.
A「あ、あ〜!またねぇ〜!」
場「俺にも貸せよォ」
千「はい!!!」
もう既に遠くを走る千冬くんの声が聞こえた。
.
場「んじゃ行くかァ」
A「う、うん!」
やばい、2人きりだ。
いつもどんな話してたっけ、、、
今日に限って話が全然出てこない。
ひたすら無言で歩き続けていたのだが、信号が赤になったので立ち止まる。
.
.
すると目に入ったのは掲示板の張り紙。
.
.
場「武蔵祭りか」
私が見ていたのに気づいたのか、場地くんが呟く。
123人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ジョン子。(プロフ) - あまねさん» 当たりです!!見事な推理力、、、! (2021年8月24日 18時) (レス) id: c04d6a62a0 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - マイキーか?マイキーが呼びかけたんか?、、、と、アタクシの脳内が喧しいことになった (2021年8月23日 21時) (レス) id: 1a6dd63888 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ジョン子。 | 作成日時:2021年8月16日 1時