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図書室から出て保健室へ向かう。
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A「なんで喧嘩なんかしたの?」
場「売られたから買っただけだ。」
A「危ないことはしちゃダメだよ、、、」
場「数学係には関係ねェ」
A「あるよ、、、!
大事なお友達だもん!」
場「ははっ、そうかァ」
A「あ、信じてないでしょ」
場「そんなことねェよ。ありがとな」
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優しく頭を撫でる場地くん。
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A「っ、」
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まただ。
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そんな優しい顔されたらどう反応したらいいか困っちゃうよ、、、
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私はこの気持ちを紛らわす為に保健室の扉を勢いよく開けた。
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A「、、、あれ?先生いない、、、」
保健室に入ると先生の姿が見当たらない。
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場「職員会議だとよ」
場地くんが先生の机の上に置いてあった紙を指差す。
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A「え〜!タイミング、、、
仕方ない!あたしが手当てしたげる!ほら、ここ座って!」
私は椅子に座るよう促す。
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ジョン子。(プロフ) - あまねさん» 当たりです!!見事な推理力、、、! (2021年8月24日 18時) (レス) id: c04d6a62a0 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - マイキーか?マイキーが呼びかけたんか?、、、と、アタクシの脳内が喧しいことになった (2021年8月23日 21時) (レス) id: 1a6dd63888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ジョン子。 | 作成日時:2021年8月16日 1時