検索窓
今日:10 hit、昨日:2 hit、合計:70,231 hit

4 ページ4











4月、高3になった俺は新入生の君と出会った。





























青葉城西高校前───青葉城西高校前───



















バスが停留所に着き、俺はバスから降りる。









学校へ向かおうと足を進めると───



















「あの、、、!すみません!」



















そう言われながら肩を叩かれた。









振り向くと見慣れない顔。多分新入生。









はっはーん、もう俺告られちゃうの?



















「これ、落としましたよ!」









及「えっ?」



















その子が手に待つ "これ" に目を向ける



















「鍵落としちゃ大変ですよ!」









及「あっ、ありがとうね!」









間違いなく俺の家の鍵だった。



















「じゃ、行きますね!」



















ニッコリ笑う彼女を見てもっと話したいなんて柄になく思ってしまい





























及「あっ、ちょっと待って!」



















思わず引き止めてしまった



















「??」



















及「お、お礼!お礼したいから名前教えて!」



















「北村Aです!!お礼なんていいですよ!」



















またAちゃんはニッコリ笑い、学校へ向かっていった。







































及「やっば、、、」

5→←3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
103人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , HQ , 及川徹
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ジョン子。 | 作成日時:2020年8月14日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。