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やっと全員揃ったので駅へ向かう。



















花「あ、そういえばさ。2年はどうした?」









及「2年も来て欲しかったんだけどね、そうなると及川さんのお財布がピンチになっちゃうので丁重にお断りさせていただきました」









松「最低だ」









岩「クソだな」









及「奢ってもらっててそれ言います!?」





























そして駅に着き、それぞれホームで別れた。









私は及川さんと岩泉さんと同じホーム。









運良くすぐに電車が来た。



















及「お、空いてんじゃん」









私たちはドスンと座席に座る。









及川さんと岩泉さんが何か話してるんだけど眠くて聞いてられない。









多分バレーの話してるんだと思う。









思わずうとうとしてしまう。





























パシャッ────



















すると突然、何か音がした。

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作者名:ジョン子。 | 作成日時:2020年8月14日 0時

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