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．
A｢うん！侑とか銀島と話しとーときによー出てくるから笑｣
角｢なるほどね。Aちゃんだよね？｣
A｢え！なんで！｣
角｢治からよく聞いてる｣
．
みんなの話など構わずおにぎり食うてたら急に視線が俺に集まる。
と、同時にラップに包まれたおにぎりがなくなった。
．
治｢もぉひぁん(どうしたん)｣
角｢口の中無くなってから喋ってくれない？
何言ってるかわかったけどさ。｣
治｢ん、なんの話しとったん｣
角｢治がAちゃんの話ばっか俺にしてくるって話｣
治｢？？
まあ、しとるけどそんなしてへんやろ｣
侑｢何話すん｣
治｢え？2組行くゆーて帰ってくるん遅いから何しとってんって角名に言われてAちゃんと喋ってたとかそういうのやで。普通に｣
A｢あ、そ、そういう事な､､､！｣
．
少し顔を赤らめるAちゃん。
自分の話なったらよう顔赤なるよなあ
．
A｢っあ！治くん！｣
治｢ん？｣
．
Aちゃんから手が伸びて来た。
！？
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作者名：ジョン子。 | 作成日時：2020年8月8日 22時
