色気 kwkm ページ2
りんさんと川上さんは付き合ってない設定です。
私は今、目の前で読書している川上さんを見つめている。いや正確には川上さんの手。川上さんの手はすごく綺麗で細長くて色気がすごい。
川「りんさん。そんなに見られると恥ずかしいんやけど。」
見てたのがバレちゃってた。恥ずかしい…でもこの際だから言っちゃえ!と思って半ばやけくそで
りん「だって川上さん、手の色気やばいですよ?よくコメント欄にも書かれてるじゃないですか。」
川「そう?まあよく言われることは言われるけど…りんさんもそういうこと思ったりするんだ。」
りん「まあ…」
そんな会話をしていると川上さんがいきなり立ち上がって近づいて来た。
りん「え?ちょ…なんですか?」
川上さんにいきなり後ろから抱きしめられて耳元で囁かれる。
川「俺はりんの方が色気あると思うけどね。」
りん「は?ん…はぁ、ん!」
いきなり唇を奪われて何が何だかわからなくなる。
苦しくなって川上さんの胸を押すと唇が解放された。と同時に玄関から物音がして私たちは急いで離れた。
それからみんなが来て撮影を終えてそろそろ帰ろうと思って自分の机に戻ると一枚の付箋を見つけた。
また明日ね、川上
あなたの色気には敵わない。
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りん(プロフ) - のんさんはじめまして!ぜひしてください! (2019年2月5日 21時) (レス) id: cb85ee4380 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - はじめまして。リクエストよろしいですか? (2019年2月4日 2時) (レス) id: 850a113f63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りん | 作成日時:2018年12月1日 9時