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渡部side
窓を開けていたけどそれでも蒸し暑くて夜明け前に目が覚めてしまった。
喉が渇いたのでリビングに行くと、誰かが冷蔵庫の近くで飲み物を飲んでいた。
薄暗いから誰かよく分からない。
俺と同じように暑くて目が覚めたのかな
近づいて声をかけようとしたら、そいつが振り返った。
Aちゃんだった。
だんだん分かってきたが、お風呂上がりなのか顔が火照っていて体にバスタオルを巻いている。
鎖骨や二の腕、申し訳ないけど胸にも目がいってしまった。
背が小さいのに胸は意外にも大きくて、どきっとした。
俺が謝って目を背けると、彼女も謝って小走りでどこかに行ってしまった。
さっき見てしまったものを忘れようとしたけどそう思うほど忘れられない。
でも彼女はそれくらい色っぽかった。
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める(プロフ) - たらめさん» 嬉しいです！冬休みに一気にたくさん投稿できたらいいなと思っております･･･。皆様には毎度毎度待っていただいているので早く更新しなければ、とは思っているのですがm(_ _)m (2017年12月14日 7時) (
レス) id: 8b151125ed (このIDを非表示/違反報告)
たらめ - 毎回、楽しみに待ってます！ (2017年12月14日 0時) (レス) id: 74aad2f309 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：める | 作成日時：2017年8月11日 15時
