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貴『ただいま』ｶﾞﾁｬｯ
あの後私は凪さんの泊まって泊まって攻撃を回避し自分の家へと帰宅した
母「お帰りなさい、遅かったわねー」
貴『ちょっと友達の家によってた』
父「友達って！まさか男じゃないだろうな！？」
貴『女子女子ー』
父「嘘だ！Aに芹奈ちゃん以外の女の子の友達なんているわけない！？『うるさい』」
母「もーお父さんったら、男の子でも女の子でもAが友達って言うんだからいいじゃない」
お父さんは私が男子サッカー部のマネージャをしていると知った日から異常に過保護になった
正直めちゃくちゃ鬱陶しい。
母「そんな事より今日の試合どうだったの？」
父「そんな事！？」
貴『勝ったよ、圧勝だった』
母「相変わらず凄いわねぇ、高校卒業後もプロとして活躍できるんじゃないかしら」
貴『そうかも』
父「無視！？」
ショックを受けているお父さんは放っておいてリビングのソファーに座る
凪さん達がプロ…
まあ御影さんの方はもともとW杯優勝を目指してるわけだし高校卒業後もサッカーはつづけるんだろうな
凪さんにサッカーを続ける限りサポートするつもりだって言ったけど、流石に高校卒業してからもついて行くのは難しいか…
母「あ、ねえA
前に親戚の絵心さんの事聞いてきたでしょ？あのサッカーマニアさん！」
貴『ん？あぁうん聞いた』
絵心さんと言う名前は忘れていたがお母さんからサッカーマニアと言う単語を言われ、『だいぶ前にそんなことも聞いたっけ』とうっすら記憶が蘇ってくる
母「この間お爺ちゃんに電話した時にAがサッカーに興味持ち出したって事話したらそれを妹の旦那さんに教えたみたいでね旦那さんが「うちの弟の息子と話が合いそうだって」喜んでたらしいのよ〜」
貴『喜ぶ事なの？』
母「ほらぁサッカー好きの親戚ってそんなにいないし集まりとかにも中々出てくるようなタイプじゃないみたいだから、これを機に顔を出してくれるようになるかなーって」
貴『いっても私サッカーはまだ基本的なことしか知らないし、マニアの人と語れるほどの知識は無いと思うんだけど…』
母「そんなの話してみないと分からないじゃない、明後日絵心さんがうちの近所に仕事で来るみたいだからその時会いにいってみて『ちょっとまって』ん？」
きょとんとしている母に私は思いっきり顔を向けた
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クケ(プロフ) - 美心さん» コメント有難う御座います！私の好みを詰め込んだ作品なのでそう言って頂けて嬉しいです(^^)有難う御座います！ (2022年12月27日 23時) (
レス) id: bcbd9e7bb7 (このIDを非表示/違反報告)
美心(プロフ) - これめちゃめちゃ好きです！なんかもう、天才で愛されとか最高じゃないですか？！めっちゃ更新楽しみにしてます！もう一度言いますが大好きです。 (2022年12月26日 19時) (レス) @page36 id: ababba2e3b (このIDを非表示/違反報告)
クケ(プロフ) - 夢さん» コメント有難う御座います！そう言って頂けて嬉しい限りです、更新頑張ります(^^) (2022年12月18日 8時) (レス) id: bcbd9e7bb7 (このIDを非表示/違反報告)
夢 - 初コメ失礼します。最高です!!ゆっくりでもいいので更新楽しみにしてます！ (2022年12月18日 7時) (レス) @page27 id: 77ccf80c6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クケ | 作成日時：2022年12月4日 17時
