季節はずれの雪と恋。T.F

○22* + みなさまへ！ ページ22

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宮「ふっかはさ、Aちゃんのどこがよかったの？」



『どこがかぁ…』









どこがって言われると、見た瞬間好きになったから









『どこがよかったかって聞かれると言葉で表すのは難しいけど、Aを知ってからの好きなところはたくさんあるよ』



宮「Aちゃんと同じこと言うんだね」









舘さんはそう言って笑った。




やっぱり運命なんだって俺とAは。
なんだろう、言わなくても伝わる部分あるし笑





照と康二と翔太とはすぐに仲良くなって、
ラウール、目黒、佐久間はAに引っ付いてる。

その光景を微笑みながら眺める阿部ちゃんと舘さん…


なんて平和な時間なんだ…







『A？』


「はーい？」


向「え、待って！？今のはーい？ってめっちゃ可愛かった！」


岩「うるせーな笑」


渡「てか、なんでふっかのことふっかさんて呼んでるの？ww」


「あー… 会ったときからふっかさんて呼んでます」


ラ「辰哉くんとかじゃないんだ！笑」


『え！俺辰哉くんがいい！』









よく言ったぞラウール！！！


心の中でラウールにハイタッチする俺www




まじ辰哉くん、いいわ、いい響き。








佐「Aちゃん、リラーックス」


阿「うざぁ笑」


「たつ、や、くん…？」


渡「ぁぁあおしい！www」


岩「最後の？いらない！はいせーのっ、…」


「たつやくんっ、」









あ、… やられた




可愛すぎた









『大好きだわ』







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読んでいただいてありがとうございます！





お星様もたくさんの方に押していただいてて涙がこぼれそうです( ; ; )



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これからも読んでいただけると嬉しいです(*˙︶˙*)

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