検索窓
今日:28 hit、昨日:23 hit、合計:376,761 hit

355 ページ5

.








穴が開いてたら入りたいくらい恥ずかしい…


もうちょうさんも! なんでここまで持ってくるんだよぉ!
たしかに、一括にしてクリーニングに出すから、戻ってくるときも一括で紛れることはあるんだけどね…



わたしもバカだった…
下着を入れてしまっていたなんて…









長「Aそんなに恥ずかしそうにしないでよぉ…
俺も恥ずかしくなってきた」







顔を両手で覆って、しゃがみこんだちょうさんの頭をポコポコと叩くはやと。









『絶対うそ! 見れてラッキーとか思ってるんちゃいますー?』


長「まぁ少しは…」


「もうばかーーーーっ!!!」









はやとの腕からぴょん、とおりて
恥ずかしさでいっぱいになった私はそのまま走ってロッカールームへ。









今「Aちゃん? そんな急いでどうしたの」









イスに座って椋丞くんとゲームの話をしてたのぶくんが、
走ってきた私を見て笑ってて。









「ちょうさんが私の下着、わざわざ持ってきて…」


今「え!?」


椋「うえっ!? 行くぞ!」


「どこに?」


椋「長野さんたちのとこ!」


今「行きましょう!」









そのあと、この話が広がって
椋丞くんたちにはもちろん、阿部さんたちにも「わざわざ持ってこなくてもいいだろ!」と
こっぴどく怒られたちょうさんでした。

356→←354



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (283 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
320人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

梨乃(プロフ) - Wazatoteihyoukaositemitayowwwwww (2019年6月3日 12時) (レス) id: ecf2bfd24e (このIDを非表示/違反報告)
実玖(プロフ) - 零華さん» ありがとうございます(笑) 笑いあり、ラブラブありにしていきたいと考え中です… (2016年6月26日 21時) (レス) id: 27cb381ae6 (このIDを非表示/違反報告)
零華 - 長さん下着事件超面白すぎるww (2016年6月26日 21時) (レス) id: cef65f0dba (このIDを非表示/違反報告)
実玖(プロフ) - フィーアさん» はいはーいっっ! (2016年6月24日 19時) (レス) id: 27cb381ae6 (このIDを非表示/違反報告)
フィーア(プロフ) - 無理しない程度で(*^^*) (2016年6月24日 19時) (レス) id: 89a8d725ee (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:実玖 | 作者ホームページ:http://mikupepe//pa-na  
作成日時:2016年6月23日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。