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T.M ページ4

朝、目が覚めると すでに彼女は隣にいなかった。






キッチンから聞こえてくる音につられて






その方向に足が進んでいった。






『なに作ってんの?・・・』






「あっ、貴くんおはよー^^」






『ん、おはよ』






細くて白い首筋にキスすると、肩をすくめるA。






「貴くんやめてー」






そう言ってこっちを向いたAに今度は唇にキスをした。






「もう!///」






テレてる彼女が可愛くて






『朝から甘いなぁ』






こんな幸せな朝がずっと続きますように・・・

Y.T→←K.K



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実玖(プロフ) - ありがとうございます!!うれしいです^^ (2015年10月30日 19時) (レス) id: 8d8933b833 (このIDを非表示/違反報告)
氷野果 - 読みました。(すいません)www (2015年10月29日 18時) (レス) id: 14b72d41c7 (このIDを非表示/違反報告)
氷野果 - 初コメです。全部読みました。良くて最高でした。新作も (2015年10月29日 18時) (レス) id: 14b72d41c7 (このIDを非表示/違反報告)
はりゅ(プロフ) - やっぱり実玖サンの小説ゎ素敵です! (2015年10月29日 9時) (レス) id: 008a4a1bb7 (このIDを非表示/違反報告)
杏奈(プロフ) - わわ!新作楽しみです!! (2015年10月11日 21時) (レス) id: 7ea259cc8c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:▽実玖▽ | 作成日時:2015年10月2日 17時

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