検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:821 hit

出逢い2 ページ6

前回、タイトルが1と2の間なのにも関わらず
「お話も一区切り」なんて
馬鹿なことを言った僕です……。


Twitterで読んでくれ読んでくれと
ゴリ押ししたあげく
アドバイスを求めるという僕に
優しく対応してくれた読者さん
ありがとうございました!!!!


今回からアドバイス通り
情景描写もーちょい力入れます!!

ではではどうぞ!
↓↓↓
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
苺花side





近づいて来る
オレンジ色の優しい灯りをみていたら


なんだか視界がぼーっとしてきた。




日の当たらない森の奥は
本当に真っ暗で


お日様が見えない分
気温もぐっと下がってきた




寝ちゃいけないはずなのに



近づいて来るあの灯りの正体を知りたいのに




私はただ意識を手放すことしか
できなかった。




ザッザッザッザッ




草を踏みしめる足音と一緒に
私の体は上下する




苺花(誰かに抱えられてる…助かった…?)




意識が朦朧とする中



私には〈逃げる〉という選択肢が
思いつくよしもなかった。




苺花(大丈夫…きっと…大丈夫………)






そして私は再び意識を手放した。

出逢い3→←お知らせぇぇぇぇ!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:非日常的 , 吸血鬼 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りゅー。 | 作成日時:2018年8月10日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。