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貴方side
『え？私たち付き合ってなi(((「けっこー前から付き合うとるよな！！他の奴らには隠してるから、他の奴らに聞いても参考にならへんぞ！！！な？？」
目が助けを求めている感じの目。
あー、、私に嘘ついて欲しいのね。
別にそれ肯定しても良いけど、後々面倒になりそうなんだよね。特にゾムさん。
そんなことを考えながら、ロボロさんの必死のSOSを無視しようかと考えていると、突然、何かに腕を掴まれた。
「、、、Aさんごめん。ちょっとこっち来て。」
『えっ？ちょっ、、！』
掴んだのはぺ神さんだったようで、そのまま無理やり強引に腕を引っ張られる。
掴んでいる力が強くて、腕が痛い。
『ちょっ、、、ぺ神さん！痛いですって、、っ！！』
「、、っあ。ごめんごめん。」
人気のない場所まで連れてこられて、やっと腕を離してもらえた。
腕は掴まれていた力が強すぎたせいで、手の跡がくっきりと残って赤くなっている。
『あの、、どうかしたんですか？私何かやっちゃいました？』
「あー、、ごめんね。確かに、今のままじゃ訳分からなかったよな。ごめん。」
ぺ神さんは謝罪の後、少しの間をおいて話を始めた。
「あのさ、、Aさんはここでのルールは知ってるかな？」
『えっと、、。ルールとは、、なんかよく分からん禁止事項の事ですか？』
「そうそれ。分かってるなら話は早いな。単刀直入に言うけど、、ロボロと別れて。あとロボロの事忘れて。これ以上、ロボロの事を好きにならないで。」
？
『えーっ、、と？ちょっと待ってくださいね？何を言ってるのか全く分からないんですが？』
「だからなるべく早くロボロと別れて、あいつの事は忘れてって、、そう言ってんの！！」
『いやまずまず私ロボロさんと付き合ってません！！何言ってるんですか！？』
そう大声で否定すると、ポンッと肩を掴まれた。
「、、、好きって気持ちは確かに簡単に変えられないけど、、でもそんな嘘ついてまで隠す様なものじゃないやろ？Aちゃんにとって苦しい事言ってるけど、しょうがないんだよ。」
話が嚙み合わねぇ。
続く
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名無しのみき - コメント失礼します！最近この小説をみ始めたのですが、とても面白かったです！更新する予定があるなら待っております (1月25日 10時) (
レス) @page5 id: d976c5d16a (このIDを非表示/違反報告)
いねむり - コメント失礼します。忙しいのにも関わらず、続編移行お疲れ様です。そしておめでとうございます！まだ謎多きキャラがたくさんいて、気になりますね、、自分的にはsypｸﾝが気になります！更新頑張ってください(・、.) (10月10日 22時) (レス) id: 64b21c98aa (このIDを非表示/違反報告)
おしちゃん(プロフ) - 続編おめでとうございます！！！！！この作品めっちゃ好きなので嬉しいです！！！体調に気をつけて頑張って下さい！！！次の更新が待ちどうしいです！！！ (10月8日 21時) (レス) id: 44c7a03b53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�俎� | 作成日時：2023年10月8日 0時
