単なる恋情【d!】 (ページ18)

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ut side

「、、Aちゃ、、ぅ゛っ、、。」

『、、っぁ、、あっ、、あぁぁあっ！？』

薄れ行く意識のなか、そう彼女の名前を呼べばやっと正気に戻ったようで、僕の首を絞めていた手が離れてしまった。
そのままちから無く床に座り込む。

「ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｹﾞﾎｯ、、ｶﾞﾊｯ」

『あぁ、、ごめっ、ごめうつく、、ごめんっ、。』

ガタガタと震えながらそう謝るAちゃん。
さっきまでのあの感覚が時間が経つに連れて薄れていくのが惜しくて、首を押さえるフリをしてバレないようにもう一回彼女に絞められた所を掴む。
それでもAちゃんがやったような快感は再現できずに、僕を満たせなかった。

「Aちゃ、、ごめんね、、？」

『うつく、、私っ、、またっ、、！』

自身の凶暴性に対して恐れていくAちゃんを優しく抱き締めれば普通の女の子見たいに大人しくなった。

「今回は僕が悪かったよね？だからAちゃんが何も思い詰めること無いからな。ホンマにゴメンね？ほらっ。仲直り、、ね？」

『、、ぅん。ごめっ、、ごめんね、、っ。』

そう言えば二人で優しく触れるだけよキスをする。
これで約4回の仲直り。
僕はこれからもこの快楽を求めて浮気するのに仲直りとか、、。

ホンマに使いやすいわ。

ハイポクシフィリア……窒息性愛

END