俺ほんまに幸せやわ。

車の中【玄樹side】 ページ4

マネージャーにお願いして今紫耀の家に向かっている。

紫耀に相談したら俺の家においでって言ってくれたから。

(* ･ω･｡)σﾂﾝﾂﾝ

玄【廉？あれ？鼻血出ちゃった？マネージャーどっか車停めれる？】

マネ【すぐそこにコンビニがあるからそこでいいかな？】

玄【(*´v`*)ありがと】

マネージャーに車を止めてもらい、廉が落ち着くまで待った。

玄【ね？マネージャーもう15分も経つよ？こんなに時間かかるかな？】

マネ【廉の体にアザがないか見てくれない？】

玄【廉？ごめんね？ちょっと服まくるね？】

廉に声掛けながら背中を見ると複数の痣があって

玄【廉？最近さぶつけたりした？】

廉【((-ω-｡)(｡-ω-))ﾌﾙﾌﾙ】

なんとなくだけど、大野くんが演じていた役の人と同じ病気のような気がする。

玄【今すぐ病院向かって下さい！】

マネージャーにお願いして、俺は直ぐに紫耀に病院に来るように連絡をいれ、廉は落ち着いたのか俺にもたれかかって寝ていた。

病院につき廉を起こして降りようとしたら…

廉【病院嫌！】

玄【紫耀も来てくれるからさ？ほら、熱あったでしょ？風邪薬もらって早く治そ？】

説得してる間に…

紫【廉？ほら行くぞ？】

廉をお姫様抱っこして病院に入っていった

あんな強行突破されちゃうと泣くよね…

紫【廉？ごめんな？無理やり。廉にはよ良くなって欲しいから…】

疲れたのか俺と紫耀の間に座り二人の手を握って眠っていた。

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