今日:14 hit、昨日:3 hit、合計:10,959 hit
小|中|大
お知らせ(圭人side) ページ25
僕たちは突然生に呼ばれた
光〈俺達何したんだろ…〉
圭〈光がおふざけしすぎたんじゃあ…〉
光〈んなこと無いやい!〉
雄〈あっ!先生の所の猫預かって欲しいとか?〉
光〈ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアやだ!〉
本当にダメなんだね!みんな光の前では猫は出さないようにね!
光/圭/雄〈失礼します!〉
そこには、宏太君もいた
健〈3人を呼んだのには、今年の大会に出て欲しいんだ。パートが足りなくて…〉
宏〈どうかな?〉
光/雄/圭〈喜んで!〉
その場で楽譜をもらった!
雄也がsecond、圭人がthird、光がforceだった。
一人一人理由を聞いてみた
宏〈重みのあるしっかりとした低音が出せるのが光、中音から高温をきれいに出せるのが圭人、中音をしっかり出せるのが雄也、だと思って選んだ。ちなみに、third、forceは一人でやって貰う。プレッシャーはあると思うけど2人なら大丈夫!雄也はマリウスのサポートしっかり頼む!〉
圭/雄/光〈はい!〉
初めての曲は課題曲(喜びへ歩き出せ)自由曲(パントマイム火祭りの踊り)だった
頑張ろう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
14人がお気に入り
14人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:伊野尾未来 | 作成日時:2016年12月22日 11時