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ごわぁです ページ7
ただいま、城の中にいます。
「ひ、広い…」城の中はとてつもなく広くて目が回りそうです。
フ「そうかなぁ？まぁ、ほとんど僕一人でこの城作ったから広くないように感じるのかも…」え。さらっとすごいこといったぞこの人。
「えっ…ええええええええええ！？」
私が思わず叫ぶとフジさんはﾋﾞｸｩｯと肩を揺らした。
すると後ろから声がした。
「フジ。何してんだ？」
だるそうな低めの声。
フ「あっ！キヨ！」
振り返り、フジさんが言った。
キヨさんって言うのか。
キ「んだよ？女まで連れ込みやがって。俺モテてるぜアピールかよ。」キヨさんはフジさんに向かってそういった。
するとフジさんは
フ「違う違う違う！そうじゃなくって！桜花知らない？」
といった。
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作者名：raito | 作成日時：2015年11月19日 23時
