今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:792 hit
小｜中｜大
いちわー何だけど… ページ3
ん？あれ？私何か忘れてる様な…それも結構大事なこと。
「ああああああああああ！」道端にも関わらず大声を張り上げる。ヤバイ！あの人もしかしてスパイとかなんじゃ。。。どうしよう！大事な書類わたしちゃったああああああ！そんな不安が頭をよぎり、慌てて城に向かう。
息を切らしながら走り、門についた。
今日は珍しく門番がおらず道理でその人も入ろうとしていた訳だ。
「君、何してるの？」そんなことを考えてあたふたしていると後ろから落ち着いた声が聞こえた。
「あ！あの！さっき女の人が門を飛び越えて！そ、そのひとに住民状況報告書わたしちゃって…！」すごい勢いで話すとその男の人は
「わ、わかったから落ち着こう？そこからもう一度話して？」と困った笑みを浮かべた。
-----------------
切り方雑((
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：raito | 作成日時：2015年11月19日 23時
