ヤキモチ ページ6
his side
正門「じゃあ、行ってくるな。」
A「行ってらっしゃい。」
今日、よしくんは休日出勤。
正門「たまには行ってらっしゃいのハグとか、ちゅーとかしてくれへんの？せっかく泊まってんのに。」
A「は？！アホなこと言ってないで、はよ行き！」
正門「えー…。ま、ええか。帰ったらするしな？今日は講義ないやろ。待っとくんやで？行ってきます！」
私に文句を言う隙も与えず、よしくんは出ていった。
ホンマ心臓に悪い…。急にあんなこと言ってくるんやから。
まあ、よしくんが帰ってくるまではゆっくりしよかな。
それからはテレビを見たり、洗濯をしたりして過ごし、あっという間に昼になった。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
誰やろ？よしくん何も言ってへんかったけど。
とりあえず開けてみる。
ｶﾞﾁｬﾘ
西畑「やっほー、まさかどー！ってあれ？Aやん。」
A「大ちゃん！」
大ちゃんは私と実家が近くの幼なじみで、よしくんの大学からの親友。
私とよしくんが知り合ったのも大ちゃんの友達として私の家に来たからやった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 202人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
明太子フグ(プロフ) - 楽しく読ませていただきました！ (2019年3月28日 14時) (
レス) id: 20f6bf9c98 (このIDを非表示/違反報告)
ロウ(プロフ) - 大変申し訳ございません。見落としていました。このサイトの利用方法をもう一度よく学んで、作品を制作していきます。 (2019年3月17日 23時) (レス) id: 58aeb7a58f (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月17日 17時) (レス) id: 72529fb9c1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ロウ | 作成日時：2019年3月17日 17時
