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第8話 ページ9
ここって、お城みたいに大きい…。
この子って、一体…。
すると、アリーシャは話した。
「私はアリーシャ=ディフダ。スレイの従士です。まぁ、元…なんですけど。あ、貴方様の名前は…。」
「さ、様なんてつけなくていいよ！私はA=アルギー。私達に敬語はいらないよ！」
「ですが、天族様には…。」
「いいの！様なんてつけなくて！それに、天族と人間が共存する未来を目指してるなら、敬語なんて使わないほうが師従関係ができなくていいでしょ？」
「あ、確かに…。」
「ね！で、お話したいことがあるんだけど…。」
私は、アリーシャに全てを話した。
「スレイ達なら、試練をこなすために、火の封印があるゴドジンに行ったはずだが…。」
「え？そなの？うわぁ…遠い…。」
「アリーシャ！」
と、一人の女性が…。
……！？この人、人間じゃない！？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
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作者名：五月七日 詩乃 | 作者ホームページ：
作成日時：2018年4月22日 19時
