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NO.7 ページ9

悠仁sideから変わります‼

―――――――――――――――――

僕はあの後 家に帰った

悠兄には悪いと思ったから
悠兄が返ってくる前にすべての家事を終えておいた
僕は料理がとても苦手だから料理以外


だけど、悠兄は帰ってこなかった
僕は疲れていたので眠った



朝起きると悠兄からメッセージが入っていた

その内容は火葬場の場所と時間だ
僕はその時間に合うように家を出た




少し早く着いたと思いながら火葬場に向かうと外のベンチで
悠兄と昨日もいた五条家の人が何やら写真を見ながら話をしていた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
悠仁SIDE


IN火葬場の前のベンチ


五「亡くなったのは?」


『じいちゃん、でも親みたいなもんかな』


五「そっか、すまないね
  そんな時に……弟君は来ないの?」


『いや、あと少ししたら来るんじゃないかな
 Aは10分前行動をいつも気にかけてるから…』


サラッ
五条さんのポケットから狐のお面を被った人が写ってる写真が落ちた

……あれ?この狐の仮面どっかで、、、


あ、確かAの部屋を掃除しているときに似たような仮面が壁にかかってたような…


『それは?』


五「これはね、今探している人だよ…全く見つからないんだけどね
  この人も僕たちと同じ呪術師さっ!」


『俺の弟もそれと似たような仮面持ってたわ』


五「え?ほんと?もしかしたら、その子かもね〜
  その子、頻繁に仮面持って出かけるの?」


『うん、よく出かけるよ…何しに行ってるのか聞いても全く答えてくれないけど…


五「そっか〜
  ……で、どうするか決まった?」


『こういうさ、呪いの被害って結構あんの?』


五「今回はかなり特殊なケースだけど
  被害の規模だけで言ったらザラにあるかな…
  呪いに遭遇して普通に死 ねたら御の字
  グチャグチャにされても、死 体が見つかれば
  まだ、マシってもんだ
  宿儺の捜索をするとなれば
  凄惨な現場を見ることもあるだろうし
  君がそうならないとは言ってあげられない…
  ま、好きな地獄を選んでよ…」


A「悠兄、お待たせ!
  ……あと、誰ですか?親戚の方ですか?」


NOside


五「ごめんごめん
  親戚じゃないよ〜君のお兄さんに話があってね!
  僕の名前は五条悟、こう見えて高校の教師をしているんだよねっ!」

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舞雪(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。 (2023年4月6日 21時) (レス) id: b8324451a4 (このIDを非表示/違反報告)
0aa2t4497251v4j(プロフ) - すみません 伏黒君の名前 惠 って難しい方ではなく 恵 です (2023年4月6日 9時) (レス) id: b21cc666ef (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:舞雪 | 作成日時:2022年7月5日 2時

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