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プロローグ ページ2

一目惚れだった。

中1の時、お兄に頼まれて生徒会室に行った。

勿論、中高一貫校だが、
中学生の生徒会と高校生の生徒会で別れていた。

お兄がいなくて困っていると、
話しかけてくれたのが彼だったのだ。


「どうしたの?」

「あ、あの、これ…おに…えっと、藤原先輩に頼まれて」

「そっか、ありがとね」


ここに置いといていいよ、なんて。
爽やかな笑顔で言った彼。

後の私の好きな人である。


「あの人、かっこよかったなぁ…」


お兄に後で名前聞いてみよっと。


高1になった今も、源先輩が好きです。

朝から先輩と会った→←設定



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推しが尊いッッッ!(プロフ) - うわ、尊すぎ 更新待ってます( *´꒳`* ) (7月25日 16時) (レス) @page16 id: b5cad3eeae (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - なんか終わってる…?面白かったです!イチャイチャラブラブして…? (2023年2月12日 17時) (レス) @page16 id: 89231dfe0c (このIDを非表示/違反報告)
ミキプルーン - え、とうと (2023年2月7日 19時) (レス) @page16 id: 6da352263a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:れもん。 | 作成日時:2022年11月5日 21時

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