↓ ページ19
末吉「こっちは完成したぞー」
日高「さっきからいい匂いしてるけど、何作ってんの？」
與「俺腹ペコやー。」
浦田「早くこないかなー。」
隆弘「あ！與！つまみ食いするな！！」
それにしても男性が飾り付けしたのに、とてもかわいい感じになって....。
皆さん、女子力高すぎです。
日高「なんか手伝うことある？」
日高さんがお手伝いに来てくれました。
あ「じゃあ....そこに置いてあるものは完成してるものなので、テーブルに運んじゃってください！」
日高「おけー。って....すご。」
あ「與さんたちも運ぶの手伝ってもらっていいですか？日高さん1人だと大変だと思うので。」
さすがに10品も運ぶのはね？
奮発して作りすぎたかも....
浦田「なになに？」
末吉「うわっ！すっげー。」
與「俺のおすすめはこれやで。」
日高「さっきからつまみ食いばっかしてんじゃねーよ(笑)」
隆弘「どうですか、どうですか？
うちの紗良の料理は宇野ちゃんに負けないくらい上手いんですよ！！」
浦田「ここに千晃を花嫁修業させようかな。」
與「これはな、見た目も味も上手いんやで。最高やろ！」
日高「なんで真司郎が自分が作ったかのように自慢してるんだよ(笑)」
浦田「宇野ちゃんと千晃、下に着いたってよ！クラッカー持って〜！」
末吉「紗良ちゃんも、はい、これ。」
あ「あ！ありがとうございます！」
秀太お兄さんからクラッカーを受け取って、準備万端！！
冷蔵庫にケーキが待機してるのは私と隆じいからのサプライズ♡
隆弘「なんて言うの？」
日高「普通にHappy Birthdayでいいだろ(笑)」
浦田「それだとつまんないから、言う前に一人づつなんか面白いことやって。」
『.......面白いこと。』
あ「私も？」
隆弘「もちろん！
コツは恥ずかしがらないこと！！以上！」
わー。なんのアドバイスにもなってないよー(泣)
何しようか考えてるうちに宇野ちゃんと千晃ちゃんが到着してしまった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 115人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
與くんのお嫁さん - 隆じい子守唄歌って (2022年5月1日 21時) (
レス) id: 07d644c9cc (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - こんにちわ。一気に読ませて頂きました^_^続きが気になって仕方ありません。楽しみに待ってます。 (2017年10月4日 12時) (レス) id: b00ced6101 (このIDを非表示/違反報告)
南那(プロフ) - 続きがとても気になります！頑張ってください！ (2017年9月17日 8時) (レス) id: aaf63bcfe2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：miku0829 | 作成日時：2017年6月8日 19時
