Ep52 ページ8
ｶﾞﾁｬ
『入るぞ。』
一「もう入ってますよ。」
ノックをして返事を待たずに一歩部屋の中に踏み入れる
一織さんに綺麗なツッコミを入れられた
三「あっ！A〜！ひっさしぶりだな〜！！」
『おう、三月。』
ｶﾞﾁｬ
『久しぶりだね！』
壮「相変わらずすごい豹変ぶりだ…。」
『皆さんもお久しぶりです！
返事も待たずに勝手に入ってきてしまってすみません。』
一「いいですよ。仕方のないことですし。」
三「それよりこっち来て話そうぜー！！」
三月に手招きされて、部屋のソファーに腰掛ける、
もう6人全員揃っていたが、
陸と四葉さんは少し曇った表情をしていた。
三「全員で挨拶できなくて悪りぃな、おっさんまだ来てないみたいでよー」
『二階堂さんだったら、僕の楽屋にいるよ？』
ナ「大和はもう、隣の部屋にいるんですか！？」
僕の言葉に全員が驚いたようにこちらを見た。
あの人…伝えてなかったのか…
『あの、もしあれなら連れてきましょうか？』
三「いや、いいよ。今はそのままで、」
三月が悲しそうに言った。
『そう、』
壮「ご迷惑をおかけしてしまいすみません。」
『大丈夫です！ご迷惑だなんて、そんな！
最近一緒に映画やってるんですけど…
演技についてもアドバイスくれたり、ほんとに助かってます。
…さすが、IDOLiSH7のリーダーですよね！』
「………」
なぜか、皆さん俯いてしまった。
もしかして…なにかご無礼を働いてしまった！？
『あの…皆さn ｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ「そろそろ撮影始めまーす！！」
壮「あ…じゃあ、行きましょうか、！」
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81(プロフ) - ゆきくんさん» コメントありがとうございます！更新遅くなってしまってすみません！これからはもっと早く頑張ります！！ (2021年6月19日 0時) (
レス) id: 47a5e99380 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきくん(プロフ) - ｧｧｧｧｧ好きです………書き方も上手だし………更新お待ちしています！ (2021年5月28日 22時) (レス) id: baaa85792d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：81 | 作成日時：2021年3月6日 20時
