Ep47 ページ3
一「何かあったら相談してください。」
一織さんの言葉に感謝していながらも少し怖く感じていた
もしあのことを話したら、、、
僕は
嫌われるかもしれない
……1人になるかもしれない
・
・
・
・
・
・
テレビ局を出るともうマネージャーが迎えに来ていた
『収録終わりました。次まだ時間ありますよね？』
マ「あぁ、まだ大丈夫だ。
ってお前顔色悪いぞ！？」
バックミラーでマネージャーと目が合う
確かに息もしずらいし、体がだるい
オーバーワークか、さっきの事でのストレスか、
原因はどちらかだろう
マ「大丈夫か？」
『……あの、今日は次ので終わりですよね、ラジオ…でしたっけ？』
マ「あぁ、そうだけど…？」
『じゃあ、大丈夫です。ラジオでしたら顔色は見えないだろうし、、』
体も動かすことはないから大丈夫だろう、
マ「そういうことじゃないんだけどな、、
まぁ、キツくなったらすぐ言えよ。」
『はい。』
マ「絶対分かってないだろ。」
『えっと、、ハハハ。』
僕はアイドルだ。
アイドルは人を笑顔にするのが仕事だ、
僕を楽しみにしてくれている人がいるから…
窓の外を眺めているといつのまにか眠ってしまっていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 432人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アイドリッシュセブン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
81(プロフ) - ゆきくんさん» コメントありがとうございます！更新遅くなってしまってすみません！これからはもっと早く頑張ります！！ (2021年6月19日 0時) (
レス) id: 47a5e99380 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきくん(プロフ) - ｧｧｧｧｧ好きです………書き方も上手だし………更新お待ちしています！ (2021年5月28日 22時) (レス) id: baaa85792d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：81 | 作成日時：2021年3月6日 20時
