45、傷まみれの花の思い ページ7
・
実弥「来たか、姉ちゃん」
『うん、来たよ。おはぎもって来たから机に置いておくね』
実弥「おう」
『、、、任務でできた傷?』
実弥「、、ああ」
『貸して』
実弥「あ?」
『腕とかの傷は、自分でやるより人にやってもらったほうがいいよ』
実弥「助かったわァ、ありがとな」
『はーい。、、、、、で、何で私は呼び出されたのでしょうか、、。』
実弥「上弦との戦いで足やら腕やらやらかしたらしぃな」
『、、、、、、はい、、』
実弥「はぁ、、、姉ちゃん自分の体は大事にしてくれよ」
『、、、うん、でも、実弥の人のこと言えないよね』
実弥「、、、、、、」
『、、、、、ハァ、、、』
『、、、、、おばさんが』
実弥「あ?」
『実弥達のお母さんがね、、、、、無理しないで、、って言ってた』
実弥「、、、、、は?」
『杏寿郎を助けた後に、、、気を失って一回あの世の境目に行ったの
そしたら、貞子達やおばさん、私のお父さんに会ったの
就也が玄弥と実弥には仲良くなってほしいって』
実弥「、、、、ほんとか、、それ」
『うん、ほんと、、、、、、そのあと、うしろから杏寿郎が来たからびっくりしたけど』
実弥「え、、」
『あっ、もちろん、追い返したけど』
実弥「無理しないで、、か」
『うん、、無理矢理玄弥を突き放さないであげて、、、玄弥を認めてあげて、
あんたは玄弥のお兄ちゃんなんだから、、、』
《ポロポロ》
実弥「、、、考えておく、、、だから、泣かないでくれA」
『う、うん、、、あ、あとね!ついに玄弥に思春期到来』
実弥「マジか、、、、、、会ってみてぇ」
『私はさっき会った。近づいただけでめっちゃ顔赤くしてた。可愛いぞぉ』
実弥「ちっ、、ずりぃぞ!!」
《ノシッ》
『ぎゃぁ!乗っかってこないでよぉww』
実弥「フッ、、、、wwおら、おはぎ食うぞ」
『うん!!』
_________
『おいしぃ!』
実弥「だな」
『♪〜♬』
実弥「おい、A餡子ついてるぞ」
『ん!まじ!?』
実弥「、、、」
《ペロ》
実弥「、、、」
『、、、』
『、、、、、、、、、はぁ!!?//////』
19人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星目伊馬来(プロフ) - あとやき。さん» すいません!教えてくださりありがとうございます! (2020年3月16日 22時) (レス) id: 7eba659a37 (このIDを非表示/違反報告)
あとやき。(プロフ) - オリジナル作品になってますよー。フラグ、外した方がいいですよー (2020年3月16日 21時) (レス) id: 65055bc10f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:星目伊馬来 | 作成日時:2020年3月16日 21時