43、二ヵ月眠った赤い花 ページ4
Aside
こんにちは
Aだよ!
今、後藤さんと一緒に炭治郎の所に
カステラを届けるところなの
『、、、おいしそう、、ねぇ、後藤さん、、一個だけ、、』
後藤「だめです。あなたさっきからそればっかりですね」
『だってぇ、、、』
後藤さんとは話が合うから鬼殺隊に入った時はよくおしゃべりをしてたんだ!!
『ていうか、後藤さん、敬語外してくれよ』
後藤「あなたは柱ですから無理です」
『お願い』
後藤「、、、、じゃあ、アンタもさん付けやめてくれ」
『いいよ!!』
後藤は初めて私を女の子って気づいてれた人
凄いよね!
後藤「何がすごいんだ?」
『あれ!聞こえてた?』
後藤「ああ、すごいの部分だけな。
てか、お前回復力凄すぎだろ」
『そうかな?』
後藤「だって、あんな傷まみれのくせに次の日になったらケロッとしてさぁ」
『柱だからねぇ』
後藤(そこは関係あるのか)
『あっ!あそこだよね』
後藤「ああ、そうだな。戸が開いてる」
『ありゃりゃ、花瓶が』
カナヲ「あっ、Aさん」
『やっほー、カナヲ、花瓶派手に割れちゃったね。』
後藤「あのーカステラ置いとくんで痛みそうだったら食べていいんで」
炭治郎「あ、ありがとう、、、ございます、、」
『え、、』
「『意識戻ってんじゃねぇーかもっと騒げやぁぁ』」
後藤「お前本当にぼーっとしてんな&人呼べっての意識戻りましたよーって!馬鹿野郎が!」
『みんな心配してたんだよ!?』
カナヲ「ご、ごめん、、」
後藤「あーもうきよちゃん!すみちゃん!なほちゃーん!アオイちゃーん
炭次郎意識もどったぜえぇぇーー」
きよ/すみ/なほ「わーー」
きよ「よかったですぅ〜」
すみ「アンパンあげますぅ〜」
なほ「カステラ落ちてる〜」
色々あったけど何とか皆起きたなァ
さぁ、私はこれから行かないといけないところがある
それは
実弥の屋敷、、、
なぜ、二か月たったこの日なのか!
それは実弥がタイミングよく長期任務だったからだ!
それならばれないと思ったんだけど
すみ&きよ&なほが手紙で実弥に教えよった、、、、
そしたら手紙で二か月後の今日俺の屋敷に来いって、、
ああ、今日は私の命日です。
念のためにおはぎもっていこ、、、
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星目伊馬来(プロフ) - あとやき。さん» すいません!教えてくださりありがとうございます! (2020年3月16日 22時) (レス) id: 7eba659a37 (このIDを非表示/違反報告)
あとやき。(プロフ) - オリジナル作品になってますよー。フラグ、外した方がいいですよー (2020年3月16日 21時) (レス) id: 65055bc10f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星目伊馬来 | 作成日時:2020年3月16日 21時