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ヤキモチ度１０％ ページ1
立向居said
朝。密かに憧れている彼女がそろそろ来る。
ガラッ
貴方「おはよう」
立向居「！」
準備しててもドキドキするなぁ。
春奈「ねえねえAさっきごまかしたよね？」
貴方「なんのこと？」
春奈「Aの好きな人の話だよ」
貴方「ああ〜その話ね」
えっ⁈
聞きたくないけど、気になるから耳を傾けてしまう…。
いるの⁈もしかしているの⁈
春奈「どうしたの？立向居くん」
立向居「なんでも…ないよ…」
春奈「そう？」
Aにも好きな人いるのは普通かもしれないけどやっぱ悔しい絶対俺じゃないから。
貴方「ねえ春奈今日のクラブだけど私委員会あるから遅刻するね」
春奈「わかったキャプテンに言っておくね」
貴方「ありがとう」
立向居「あっ音無さん俺も」
春奈「あっ立向居くんAと同じ委員会だったっけ？」
立向居「うん」
Aに入学式に一目惚れして少しでも近づきたくて入った委員会。
学級委員って柄じゃないけど、Aにいいところ見せたい。
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立向居咲 - 立向居君、大好きです♪ 立向居君の小説、少ないので凄く嬉しいです(*^^*) キュンキュンしました。 そして、完結おめでとうございます!!! (2015年12月5日 23時) (
レス) id: 4ed3b4dae2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーたん | 作成日時：2015年1月6日 19時
