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そんなブイさんに昨日された相談。
それはジミンさんのことだった。
TH「ジミンのことで相談があるんだけど、
最近あいつ宿舎にもほとんど帰ってこないんだ。
そんぐらいずっと練習してるの。」
「確かに……最近スゴいですよね」
TH「本当にあれじゃあ 体壊れちゃうから、ほどほどにしとけって、何回も言ってるんだけど。
なかなかやめなくて」
ということで、あたしにも説得して欲しいんだと！
TH「まぁ、Aが言ったところでジミンが辞めるようにも思えないけど……」
「は、ハハ、頑張りますね。善処します！」
スゴいムカつくことを本当に悩みながら言ってるから責められないよ、、、
普通の人だったら凄い嫌味になる言葉も、
ブイさんは本気で言ってるから責めたいにも責められない。
___________________________________
はーい、ということで突撃します！
ダンスルームの扉を開けて中に入った。
大音量で集中して練習に没頭しているから、ジミンさんはあたしに気が付かない。
練習を遮るのは嫌だな、
あたしは隅に座ってジミンさんのダンスを見ていることにした。
本当に綺麗なフォームでクルクル踊るジミンさん。
体はしなやかで同じ人間の動きとは思えない。
すごいな……改めてジミンさんの凄さを思い知る。
「……………はぁ」
ジミンさんを説得しようと扉を開けてから早1時間。
終わらない！
どれだけ踊れば気が済むんだ！！
バカヤロー、こっちは座ってるだけだから寒いんだよ！！
勝手に入って勝手にみていてこんなこと言うのもあれだけど………
「長い！！！！！！」
ついに耐えられなくて大きな声を出してしまった。
JM「っうわっっ！！！！」
驚いたように踊るのを辞めてこちらを向くジミンさん。
やっとこっち向いてくれた。
JM「……っはぁ……はぁ、、いつからいたの？本当に怖いなー。Aがいると本当に幽霊に見えるからやめてよ」
息を整えながらこちらを睨むジミンさん。
本当に怖かったみたいで若干キレられる。
え、まさかのキレられてるんだけど。
久しぶりにした会話が怒られるってなにごと。
しかも、理由が本当の幽霊みたいにみえるってなに………悲しい
「ジミンさん、、、ひどいです、、」
JM「悔しいんだったらそのビジュアルどうにかしたら」
鼻で笑いながらあたしを罵るジミンさん。
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ムール貝 - あの…この小説、一から見ようと思って作品欄で狂愛1とか2を探したんですけど無くて…消しちゃいましたか…？ なんか、すいません……！！！ (2020年3月15日 21時) (
レス) id: 8e13a950e1 (このIDを非表示/違反報告)
ミヒ - メンバー全員を均等にしかも読み込みやすく書かれていて感動しました！最初は結構主人公に情が移っていたのですが今の展開でもう既にメンバーと主人公との関係の深まりに涙腺崩壊寸前です(語彙力) (2019年7月11日 23時) (レス) id: 620040a8de (このIDを非表示/違反報告)
ハウン - キスん所、めっちゃ好いーとよ！ (2018年4月3日 2時) (レス) id: 57e7df4311 (このIDを非表示/違反報告)
* * 泡夢 * *(プロフ) - みよさん» ありがとうございます()続編も応援してます！！ (2018年1月31日 0時) (レス) id: 942486a6d8 (このIDを非表示/違反報告)
みよ(プロフ) - * * 泡夢 * *さん» 私も負けません(><) (2018年1月30日 21時) (レス) id: 5620a473a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みよ
| 作成日時：2017年10月16日 22時
