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JM「はぁ？おま「ストォップ」
やけに良い発音で2人の言い合いを終わらせたのは、もちろん天才リーダーキム・ナムジュン。
NM「さっきはリハの最中だから聞かなかったけど…何で連絡も何も無かったんだ？」
JM「ヒョン…すっかり忘れていて。ごめんなさい」
「あたしもです。申し訳ありませんでした。」
ジミンさんと一緒に頭を下げる。
NM「今日は間に合ったから良かったけど、そうじゃない時だってあるんだから気を付けてな」
未だに入口で突っ立っているメンバーの後ろからソユンさんが姿を現した。
「はい………あっ！ソユンさん」
SY「今の会話聞こえてたから大丈夫よ。Aは今まで休んだことないらしいから心配したわよ。連絡はちゃんとね」
「すみませんでした」
あたしはラッキーなことに簡単な注意だけでこの失敗は終わった。
挽回するためにも今からたくさん動かないと。
さっそく掃除でもしようかと準備を始めようとすると誰かに腕を掴まれた。
グク side
気に入らない。
本当に気に入らない。
何が１番気に入らないかってなんでこんなに自分がイラついてるのか理由が分からないこと。
なんで俺こんなにイライラしてるんだろう。
リハの途中で現れたジミニヒョン。
肩を上下させていて急いで来たってことはすぐわかった。
風邪がちゃんの治ったのか、もちろんジミニヒョンの事も気になるけど、
それよりもジミニヒョンの様子を見に行ったアイツはどうなったのかってことの方がその時は気になってしまって、、、
でも、真剣なリハの最中にそんなこ聞けるわけなく、
それに聞いたってどうせアイツのことなんか知らないっていって終わりだろうし。
ジミニヒョンの答えなんて簡単に想像出来た。
それなのに、それなのに！
楽屋に戻った瞬間聞こえてくる言い合いの声と目の前で繰り広げられる光景に俺の開いた口は塞がらなかった。
なんでジミニヒョンにあんなに毛嫌いされていたアイツとジミニヒョンが仲良さそうにしてるの？(言い合いです。)
訳が分からない。
気づけばどこかへ行こうとするアイツの手を掴んでいた。
驚いたようにこちらを振り向くアイツ。
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ムール貝 - あの…この小説、一から見ようと思って作品欄で狂愛1とか2を探したんですけど無くて…消しちゃいましたか…？ なんか、すいません……！！！ (2020年3月15日 21時) (
レス) id: 8e13a950e1 (このIDを非表示/違反報告)
ミヒ - メンバー全員を均等にしかも読み込みやすく書かれていて感動しました！最初は結構主人公に情が移っていたのですが今の展開でもう既にメンバーと主人公との関係の深まりに涙腺崩壊寸前です(語彙力) (2019年7月11日 23時) (レス) id: 620040a8de (このIDを非表示/違反報告)
ハウン - キスん所、めっちゃ好いーとよ！ (2018年4月3日 2時) (レス) id: 57e7df4311 (このIDを非表示/違反報告)
* * 泡夢 * *(プロフ) - みよさん» ありがとうございます()続編も応援してます！！ (2018年1月31日 0時) (レス) id: 942486a6d8 (このIDを非表示/違反報告)
みよ(プロフ) - * * 泡夢 * *さん» 私も負けません(><) (2018年1月30日 21時) (レス) id: 5620a473a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みよ
| 作成日時：2017年10月16日 22時
