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すると声を出してシュガさんが笑った。
わ、シュガさんってこんな風に笑うんだ。
ツボは謎すぎるけど。
SG「ん？じゃあ俺の作った歌も好きでいてくれてるってこと？」
笑いながら首を傾げるシュガさんは自分の可愛さをわかっていてこんなことをやっているんだろうか。
「知りません、分かりません」
わかっているのに恥ずかしくなって急いでシュガさんを外へ追いやった。
ドアを締めようとすると、シュガさんがドアの隙間に足を突っ込んできた。
「わ、危ないですよ！怪我したらどうするんですか！」
シュガさんの大切な足、ダンスが踊れなくなったら大変だ。
またもやあたしの言葉をスルーしてくるシュガさん。
本当にシュガさんは自由だ、あたしの話を聞いてくれない。
SG「それじゃあ今度聞かせてやるよ、俺のとこおいで」
「___________本当は知ってます。シュガさんが今まで作った曲全部。シュガさんの作った曲が1番好きです」
あたしの答えを聞くとシュガさんは満足そうにニヤリと笑ってから足を抜いて歩いていった。
・
シュガ side
なんだあれ。
可愛すぎるだろ。
_______________
俺が
俺じゃなかったら
おまえと
恋に落ちれたのかもしれない
________________________________
_________________________
_______________
でもやっぱり変わってしまった心は簡単には戻らない。
"あぁやっぱり俺らにはアイツが必要だわ"
俺が君に恋する瞬間はずっと来ない。
・
1st season end
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ムール貝 - あの…この小説、一から見ようと思って作品欄で狂愛1とか2を探したんですけど無くて…消しちゃいましたか…？ なんか、すいません……！！！ (2020年3月15日 21時) (
レス) id: 8e13a950e1 (このIDを非表示/違反報告)
ミヒ - メンバー全員を均等にしかも読み込みやすく書かれていて感動しました！最初は結構主人公に情が移っていたのですが今の展開でもう既にメンバーと主人公との関係の深まりに涙腺崩壊寸前です(語彙力) (2019年7月11日 23時) (レス) id: 620040a8de (このIDを非表示/違反報告)
ハウン - キスん所、めっちゃ好いーとよ！ (2018年4月3日 2時) (レス) id: 57e7df4311 (このIDを非表示/違反報告)
* * 泡夢 * *(プロフ) - みよさん» ありがとうございます()続編も応援してます！！ (2018年1月31日 0時) (レス) id: 942486a6d8 (このIDを非表示/違反報告)
みよ(プロフ) - * * 泡夢 * *さん» 私も負けません(><) (2018年1月30日 21時) (レス) id: 5620a473a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みよ
| 作成日時：2017年10月16日 22時
