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この前の誕生日、泣きながらジミンが俺に抱きついてきた。
JM「テヒョンテヒョン!!!
お願いだからもう全部話して。そんなテヒョン
見ていられない。
誰にも言わないから……全部話して,
俺はただ黙って聞いてるから
楽になっていいんだよ」
その時の俺はどんな顔してたのかな,
ジミンは俺の顔見た瞬間なぜか更に泣きじゃくって、
俺が泣く場面なのになぜか俺がジミンを慰めてて。
それでもそんなジミンにはやっぱり全部話せた。
いくらか気持ちは楽になった。
ジミンは黙って聞いてるって言ったはずなのに俺の話を聞いたあと怒り狂ってた。俺が驚くぐらいに。
普段は想像できないジミンを見てなんかもうどうでも良くなって、
もう忘れようそう思えた、やっぱり俺が変わるチャンスをくれたのはジミンだった。
YOU side
TH「それから半年後お前がやってきた、
お前を最初見た時にはタウンかと思って体の震えが止まらなかった、
それぐらいお前とタウンは見た目が似てたんだ」
TH「俺はお前は排除しようと.
どうにかしてこの場から消さないと、
それしか考えてなかった。
お前が日本人だとかそんなの正直どうでもよかった。いなくになって欲しかったにタウンに似すてたお前が」
つらそうに顔を歪めながら喋るブイさんに同情の意がわかないわけではないだけど、
だからって私が殴られて蹴られて、あのつらい思いをするのはやっぱり間違ってたんだって思う。
「あたしは……タウンさんじゃありません、
タウンさんがどんな人だったかなんて知らないけど、あたしはあたしです。私はブイさんに私を見て欲しかった」
ブイさんはそんなあたしの言葉に深くうなだれた、
いつものあたしを蹴りながら殴りながらひどい言葉をかけながらあたしに見せる顔じゃなかった。
同情してるわけじゃない。
「あたしブイさんのことも嫌いです。
だけどそのタウンって人はもっと嫌いです大嫌いです。
ブイさんの数十倍も数百倍も嫌いです。
だから、ブイさんに対する恨みの半分以上はタウンって人に向けることにします」
ぶわぁ
ブイさんのでかい目から大量の涙が流れ落ちる。
TH「っ、、、ふぐっ、、、おまえ、こんなにいい人なのに、疑ってごめんさい。お前がまたタウンみたいに俺を傷つけるんじゃないかって怖くなって本当にごめんなさい、
・
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ムール貝 - あの…この小説、一から見ようと思って作品欄で狂愛1とか2を探したんですけど無くて…消しちゃいましたか…？ なんか、すいません……！！！ (2020年3月15日 21時) (
レス) id: 8e13a950e1 (このIDを非表示/違反報告)
ミヒ - メンバー全員を均等にしかも読み込みやすく書かれていて感動しました！最初は結構主人公に情が移っていたのですが今の展開でもう既にメンバーと主人公との関係の深まりに涙腺崩壊寸前です(語彙力) (2019年7月11日 23時) (レス) id: 620040a8de (このIDを非表示/違反報告)
ハウン - キスん所、めっちゃ好いーとよ！ (2018年4月3日 2時) (レス) id: 57e7df4311 (このIDを非表示/違反報告)
* * 泡夢 * *(プロフ) - みよさん» ありがとうございます()続編も応援してます！！ (2018年1月31日 0時) (レス) id: 942486a6d8 (このIDを非表示/違反報告)
みよ(プロフ) - * * 泡夢 * *さん» 私も負けません(><) (2018年1月30日 21時) (レス) id: 5620a473a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みよ
| 作成日時：2017年10月16日 22時
