狂愛 1

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PN「みんな集合して」




BTS「はい」





あたしとパンさんを囲んだのは7人の男性。





うわあ、みんなイケメンだ。






オーラが凄い。








PN「じゃあ、Aちゃん挨拶して」






「はい。アンニョンハセヨ、新しくマネージャーをすることになりましたAです。よろしくお願いします」





というか、良かった、あたし韓国語話せて。




昔数年間韓国に住んでいたことがあった。




だから、ある程度の韓国語は話すことが出来る。




BTS「よろしくお願いします」




PN「おまえらも、自己紹介」





NM「ラップモンスターって言います、リーダーです。」





ラップモンスター、、、凄い名前だな、






ラップモンスターさんは背が高くてモデル体型。




そして、リーダー！大人の雰囲気が漂っていて存在感が凄い。






YG「シュガ」

HG「ジェイホープです」



シュガさんは、とりあえず白かった。白過ぎて光って見える。




ジェイホープさんは、にっこりしてくれてエクボが出来ていた。








JM「ジミン」

TH「……ブイ」

JK「ジョングクです」

JN「ソクジン」



食い気味に名前を言っていく4人。






この4人は特にかっこよかった、←あ、1人は可愛いか






カワイイ系から正統派イケメンまで揃っている。







少し冷たい雰囲気を感じた気がするけど、こんなものなのかな？




PN「それじゃあAちゃん。仕事の説明とか色々あるから行こうか」





「はい」





PN「お前らしっかりやれよ〜」




BTS「はいっっっ！！」





パンさんの声かけに元気よく答えた彼らは再びダンス練習を再開していた。





最後部屋を振り返った時見えたのは防弾少年団の皆さんがあたしを鋭く睨む目だった。





「っっ」





息が止まるかと思った。





だって、その目はあまりにも攻撃的すぎたから。

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