第30話 ページ32
私はなぜか恥ずかしくなり自分の部屋に戻った
貴「なんであそこから急に恋って出てくるのかなー」
半ば呆れながら私は言った
さっきは普通にそらるさんの事を考えてただけで…
別に恋をしてるからって訳じゃない
いや、だって…もしそうだったら私、そらるさんの事が好きってことになっちゃう
恋って普通は相手の事を考えてニヤけるものなの？
まぁ、そらるさんといると心が暖かくなる
そしてたまに締め付けられるんだよね
私はこの感情の正体を知らない
もしかしたらそれが恋とか…？
そんなわけないか
もし私がそらるさんの事を好きだったらきっとそらるさんが迷惑するかも
なんて考えていると96ちゃんからメッセージが来た
96猫Aちゃぁぁぁぁん
えっ…96ちゃん？
急にどうしたんだろ…？
A急にどうしたの?
96猫明日って暇かい?|ω・`〕ﾁﾗｯ
明日はそらるさんの家に行く予定だけど…
A夕方ならいけるよ〜
96猫分かった!じゃあのぉ、わしのAちゃんやぁい
いや、いつから私は96ちゃんの物になったんだ…？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 365人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
如月ミレイ(プロフ) - 晴雨さん» 分かりました！今すぐ行きますね (2017年3月20日 0時) (
レス) id: 327984e193 (このIDを非表示/違反報告)
晴雨 - 如月ミレイさん» できました！http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hanasubake/これです！きてくれたらコメント欄にきたと報告ください！ (2017年3月20日 0時) (レス) id: 7d1a1e6837 (このIDを非表示/違反報告)
如月ミレイ(プロフ) - 晴雨さん» 分かりました。何時でも大丈夫ですよ！ (2017年3月19日 21時) (レス) id: 327984e193 (このIDを非表示/違反報告)
晴雨 - 了解です(笑)あとで、会話用の小説は作っときます！私の時間ができてからでいいでしょうか？なるべく早くできるようにします！ (2017年3月19日 21時) (レス) id: 7d1a1e6837 (このIDを非表示/違反報告)
如月ミレイ(プロフ) - 晴雨さん» そうなんですね笑分かりましたー！頑張って起きときます笑 (2017年3月19日 21時) (レス) id: 327984e193 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：如月ミレイ | 作成日時：2017年1月2日 3時
