第27話 そらるside ページ29
そ「っ……」
俺はゆっくりと目を開ける
さっきよりも熱はだいぶ下がったみたい
って、あれ…いつの間に寝たんだ？
インターホンが鳴って、ドアを開けたらAちゃんがいて
それで…
まじか、そこからの記憶がない…
一瞬、起きた気がするけど…気のせいか？
気のせいだな←
俺が考えることを止めたとたん腕に違和感が出てきた
そ「な、ななな…！？」
なんでAちゃんが俺の腕の中に居るの？！
え…なんでなんで(混乱中)
俺は急に恥ずかしくなってきた
ただ、恥ずかしいのに嬉しいと思ってしまう
そう思うのは俺はAちゃんの事が、
好きなんだな
って…
Aちゃんが歌い手のすず音だって聞いた時から無償に守りたいって思ったんだ
歌い手として活動をしない理由はまだ分からないけど…
まぁ、きっと好きになったのは初めて会った時からなんだと思う
俺はAちゃんの頭をゆっくりと撫でた
胸に込み上げる想い
何でだろうAちゃんの全てが愛しい…
でも、この気持ちはまだ言わない
いつかAちゃんが理由を話してくれるまで待とうって決めたんだ
ふとテーブルの方に目線を移す
あ……お粥だ…
Aちゃんが作ってくれたのかな
無意識に口角が上がる
そ「ありがとう…」
小声でそう言いながらAちゃんの額に唇を落とした
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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如月ミレイ(プロフ) - 晴雨さん» 分かりました！今すぐ行きますね (2017年3月20日 0時) (
レス) id: 327984e193 (このIDを非表示/違反報告)
晴雨 - 如月ミレイさん» できました！http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hanasubake/これです！きてくれたらコメント欄にきたと報告ください！ (2017年3月20日 0時) (レス) id: 7d1a1e6837 (このIDを非表示/違反報告)
如月ミレイ(プロフ) - 晴雨さん» 分かりました。何時でも大丈夫ですよ！ (2017年3月19日 21時) (レス) id: 327984e193 (このIDを非表示/違反報告)
晴雨 - 了解です(笑)あとで、会話用の小説は作っときます！私の時間ができてからでいいでしょうか？なるべく早くできるようにします！ (2017年3月19日 21時) (レス) id: 7d1a1e6837 (このIDを非表示/違反報告)
如月ミレイ(プロフ) - 晴雨さん» そうなんですね笑分かりましたー！頑張って起きときます笑 (2017年3月19日 21時) (レス) id: 327984e193 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：如月ミレイ | 作成日時：2017年1月2日 3時
