悪足掻き ページ5
セ「マリー…大丈夫っす。怯えなくても」
マ「セト…？」
「ちょっと……何勝手にしなせてんの……」
マ「A…？」
「マリー、今を大切にしなきゃ…皆まだﾀﾋんでない…それに約束、ずっと一緒にいるって約束忘れた？」
キ「そうだぞ…俺達はずっと一緒だ、サヨナラなんてする訳ないじゃないか…」
カ「そーそっ、あいつの言うことなんて聞いちゃダメだよ」
モ「みんな一緒だよ。だから大丈夫！」
そして、ｶﾞｼｬﾝｯと音と共に何も起こらなくなった。冴える自身困惑の表情を浮かべたその時、明かりが消えた
ひとつ……またひとつ
ｶﾂｯ
今「…！あれは…！」
ア「シンタローが教えてくれたの。私の力は人に心を伝える力だって」
ア「《目をかける》温かい力…」
冴えるはなぜこんなところに。そして、なぜ知っている。と
シ「お前に奪われたすべての記憶だ。お前は知らないだろ。俺達が隠した、マリーに生まれたこの力を！」
邪魔をするなと冴えるは彼らをめがけて行くが凛々しい声とともにそれは阻まれた
遥「ありがとう、こっちの世界の僕。君が作った友達をﾀﾋなせたりなんかしない」
だが、冴えるは全ての蛇が集まったところで女王に操れるわけがないと
だが、少年は微笑んだ
その目は赤く、全てを見るように染まっていた
シ「アヤノ！」
ア「大丈夫…ぜんぶ《伝える》！！」
冴えるの断末魔が響き、目を閉じていたマリーは目を覚まし、こういった
マ「来いっ！！」
その瞬間、歯車は逆に巻き始め花火を散らした
その時、寒気が走った。空間から黒い裂け目が入った
今剣、山姥切国広が伝えられたあの裂け目が
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さくら - 続きすっごく気になります！これからも頑張ってください！応援してます！見習いとうなるんでしょうねー！楽しみです！このお話ずっと続いてほしいです！！！ (2018年5月8日 21時) (
レス) id: 05de94b2f8 (このIDを非表示/違反報告)
自由陣(プロフ) - ヽ(・∀・)やぁさん» ありがとうございます！そう言って頂けるだけで作者は頑張れます！ (2018年5月7日 20時) (レス) id: 43bf28f58e (このIDを非表示/違反報告)
ヽ(・∀・)やぁ - はじめまして！とても面白いので、続きが気になっています。更新頑張って下さいね！ (2018年5月7日 19時) (レス) id: f277aaf274 (このIDを非表示/違反報告)
自由陣(プロフ) - さくらさん» コメントありがとうございます！これからも頑張ります！私のライフも回復しました！ (2018年5月7日 7時) (レス) id: 43bf28f58e (このIDを非表示/違反報告)
さくら - はじめまして！さくらと言います！このお話とても面白いです(*^^*)これからも頑張ってください！応援してます！このお話大好きです(*^^*)更新遅くなってもいいので頑張ってください！((出来たらコメント返してくれると嬉しいです！！！おこがましくてすみません土下座 (2018年5月7日 5時) (レス) id: 05de94b2f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：自由陣 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rekishilov1/
作成日時：2018年5月6日 9時
