【ハイキュー】転校先が不良校だったなんて？！

13.怪我 ページ14

木兎「あいつは、小見と鷲尾ってんだ」

彩「よろしくお願いします！」

2人「よろー」

なんかみんな背が高くて怖いけど優しいな..

なんか髪型独特の人いるけど

木兎「そうだ、あかーし彩の怪我の手当て頼む」

赤葦「わかりました。彩さんこっちに座ってください」

彩「はい。」

なんかさっきより足がズキズキする

いたい

赤葦さんが、擦り傷などを手当てしてくれた

赤葦「あと、足首捻ってるから安静にしててね。軽い
　 捻挫だから数時間で治ると思うけど」

彩「わかりました。」

すごいテキパキやってくれる！でも捻挫か。初日からつらいよー

キーンコーンカーンコーン


チャイムなったから帰らなきゃ


彩「あの、皆さん本当にありがとうございました。
　 もう昼休みなので帰りますね」

木兎「えーー。まだ彩といたいー」

赤葦「ダメですよ。木兎さん教室に戻らなきゃならないんですから」

木兎「ちぇー。じゃあまたな！」

彩「はい！さようなら」









こうして保健室から出られましたとさ









彩「背が高くても優しい人は優しいんだな！」






そんな呑気なことを考えている私はこの時後ろから近づいてくる影に気がつかなかった。

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