☆第１５話☆*未来 ページ17
そこに山田も入ってきた。
山 「有岡っ!!」
有 「山田まで…俺は大丈夫だから…」
山 「大丈夫なわけねぇだろっ!?」
知 「そうだよ！いつもは有岡の方が仕事出来るし俺たち頼りっぱなしだけど、こういう時ぐらい頼って？」
有 「山田、知念…」
なんだろ…この空気。
A 「あっ、あたしいない方がいい感じだね；」
有 「やだ…A行かないで…」
ドッキュン!!///
知 「いてあげたら？」
A 「う、うん…」
有 「A…」
来たっ色っぽい有岡!!
次に来た台詞は。
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有 「ぐる゛じい゛…」
気が付かなかったけど、知念が持ってきたタオルで有岡の口を完全に塞いでいた。
A 「ごっごめん!!」
知 「しっかりしてくださいよAお嬢様!」
A 「ほんとにごめん…有岡大丈夫？」
有 「駄目…も…無理…」
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ｱﾀﾌﾀと看病していて、気付けば夜中の1時。
A 「ようやく寝た…あれ?知念?」
知 「zzz…」
寝てる(笑)
山 「ですね」
A 「でも全然熱下がってない…」
山 「Aお嬢様、ちょっと来てください。」
A 「え？ちょっとって…」
山 「5分で終わりますから。」
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山田に連れられた場所は家のガーデン。
山 「今日は星が綺麗だ…」
二人でしばらく夜空を見上げる。
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A 「あっで…話とかあるの？？」
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そう言うと、耳元に口を近づけてきた。
山田の吐息が耳にかかる。
山 「Aお嬢様が好きです。」
ﾄﾞｷ…
今言われている言葉と山田の色気にﾄﾞｷﾄﾞｷしてる。
・
山 「返事はいいです。気持ちを伝えないで使用人とお嬢様の関係で居続けるのは嫌だっただけですから。まず、お嬢様の理想はお嬢様より10センチ高い方でしょう？先程耳元でささやいた時も私は背伸びをしなければ届きませんでした。私を好きになってもらえないことくらいわかっております。」
…なんかいつもよりやたら丁寧だし、とにかく山田が愛しい。
山 「もう5分経過いたしました。有岡の所へ戻らなければ」
A 「そっそうね」
三人にﾄﾞｷﾄﾞｷして、本当にどうしちゃったんだろ…？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
山田はこんな感じ？ｗ
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中山未来 - そんなことないよ!!美理の更新めっちゃ楽しみだった♪ (2011年10月29日 21時) (携帯から) (
レス) id: b0cac0b06f (このIDを非表示/違反報告)
涼風美理 - 瑠寧・未来、ホントにごめんね！やっと更新できました☆申し訳ない…。 (2011年10月29日 20時) (レス) id: 34c69f95a9 (このIDを非表示/違反報告)
涼風美理 - 山田まぃさん→コメありがとうございます！！未来に頼りっきりですが頑張りますのでよろしくです♪ (2011年10月18日 19時) (レス) id: 34c69f95a9 (このIDを非表示/違反報告)
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