Uni 104 ページ5
「え…。なんか私が知っているメイド服じゃない…。」
テヒョン君は私にこれを着させようとしてたってこと…!?
この変態野郎…。
「まだか…?」
リビングの方からユンギさんの声が聞こえる。
「あ、!今行きます…。」
似合ってないし、ユンギさんの目に毒だな…これは…。
しょうがない…。なんでかユンギさんは怒ってるし…。
渋々、部屋を出てユンギさんのいるリビングに向かう。
「ど、どうですか…?」
恥じらいながらもユンギさんに見せる
「…」
まさかの無言…。
え、似合わなさ過ぎて、絶句なのかな…。
メイド服なんて着たことないし…。
しかも、今回着たメイド服が肩まで出ているオフショルダータイプで…。今にも胸の谷間が見えるんじゃないかと思う。
スカートも短くミニスカートみたい…。こんなのでしゃがんだりしたら、パンツ見えそう…。
ま、見せパン履いていて正解だった…。
「はぁ…。」
無言からの呆れた溜め息を漏らすユンギさん。
「やっぱり似合わないですよね…。」
なんかわかりきっていたことだけど、少しショックだな…。
「もう似合い過ぎてやばい…。」
「へ…。」
-
248人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ポンズ(プロフ) - すみません!設定をミスってしまっていました。指摘していただいて助かりました!ありがとうございます! (2017年3月23日 13時) (レス) id: 99aff583f2 (このIDを非表示/違反報告)
スズ・ウィスタリア(プロフ) - オリフラ外してください。 (2017年3月6日 18時) (レス) id: 29901817dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ポンズ | 作成日時:2017年2月8日 20時