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JM「A先輩。これ、疲れ目に効くので、どうぞ。」
そう言って、パク君から受け取った、ベリーの飴。
確かに、アントシアニンだったかな…。
「ありがとう。」
ニコッと微笑んで部下の方に行ったパク君。
ほんとよくできた後輩だ。
確かパク君、同僚・後輩・先輩の女の子から人気らしい…。
仕事もできて、イケメン。
素晴らしいな…。
「同期の奴とは大違いだ…。」
?「同期の奴って誰?」
「ひっ!」
突然後ろから聞こえた声に驚き、後ろを向くと同期の奴が立っていた。
「同期のだれだろうね?セフン。」
私の同期の一人、オ・セフン。イケメンでモデルみたいな高身長の奴だが人見知りかつ女性が苦手。
ほんとに、宝の持ち腐れとは、このことだろう。
でも、密かに社内ではパク君と営業課のキム・テヒョン君に並ぶ人気がある。
でもさっき言った通り、セフンは女性が苦手。
だから、基本的に女性を避けてるし、仕事以外で女性と喋っているとこを見たことない。
SE「言っとくけど、お前と同期の奴って、俺だけだからな。」
確かに…。他の同僚の子は寿退職や移動になったりしたからね…。現在は私とセフンだけだ…。
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PRISTIN_K(プロフ) - 10年のベテランとなると会社に入ったのが18歳の時になると思います。 (2017年5月6日 18時) (レス) id: ca4f64f069 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポンズ | 作成日時:2017年3月25日 10時