今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:91,398 hit
小｜中｜大
44 ページ44
YGside
ガチャ
署のドアが開く。
LY「ただいまー…って、なに？この緊迫した空気感は…。」
何も知らないイーシンが帰ってきた。
「お前のせいだよ。」
LY「あ、ジン君来てたんだ。ユンギも。」
JN「お邪魔してます。」
「俺は後付けかよ。」
俺が待ってたっていうのに…。扱いが雑だ。
CH「それより、財布おいていったのに…それ、どうしたん？」
確かに財布はイーシンの作業机に置いてあるのに、手にはパックの野菜ジュースが握られている。
DO「それは、事務の女の子にでももらったんでしょう。」
LY「んー。なんでわかったの？」
JN「だいたい予想はつくよ。」
LY「凄いね！さすが！」
CH「それより、向こうでかなりお怒りの方がいるよ…、レイ。」
チェンが俺の不機嫌さを察したのか、俺を指差してレイに伝えた。
LY「ん？あ〜、ユンギ。来てたんだ〜。」
相変わらず能天気に見えてしまう。ただ、こんなに俺が怒っていることをわかっているはずなのに、このテンションでくるレイのメンタルは素晴らしいものだろうと、つくづく思う…。
「それより、お前…携帯電話は携帯しないと意味ないぞ。」
これだけは伝えておこう…。
*
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 422人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サラン - とても面白いです！これからも更新頑張って下さい！楽しみにしてまーす！w (2018年1月15日 17時) (
レス) id: b21e1a86f3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ピノキオ
| 作成日時：2016年12月9日 0時
