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YGside
遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い遅い
「遅い。」
イーシンが帰ってこない。
どこまで散歩に行ってるんだ…。
「おかわり」
俺の珈琲のおかわりが五杯と最高記録を達していた。
TA「いつにもまして、機嫌が悪いんだけ…ユンギさんが…。」
SH「みんなわかってるよ。ま、原因はイーシンだろうな…。」
XM「今はソッとしておこう。」
JN「触らんぬ神に祟りなし。」
署内がシーンと静まり返る。
珍しく、チャニョル達もちょっかいをかけてこない。それほど、俺がイライラしていることを察しているのだろう…。
そして、俺をイライラさせる張本人はいつ帰ってくるんだ…。
DO「連絡してみたんですか？イーシンさんに。」
CY「お！！ギョンス！ナイスアイディア！！」
すぐさま、チャニョルがイーシンの携帯に電話をした。
CY「お、かかった。」
ピリピリピリ
署内で鳴り響き携帯電話の着信音。
LH「どうやら、手ぶらで行ったみたいだな。」
「チッ…」
イーシンにとって、考え事をしている時に携帯は不要なんだろ。
携帯を携帯しないってことは意味がない…・
*
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サラン - とても面白いです！これからも更新頑張って下さい！楽しみにしてまーす！w (2018年1月15日 17時) (
レス) id: b21e1a86f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピノキオ
| 作成日時：2016年12月9日 0時
