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XM「これは、これは。探偵事務所が我が部署に来てるってことは…今回の事件についてかな…？」
JN「あ、シウミンさん。」
彼はこの部署の最年長イケメン、キム・ミンソクさん。常識のある人物の一人。
YG「ちょっと気になることがあってな…。イーシンは？」
DO「あれ？さっき休憩するって言って、どこか行きましたよ。」
いつもの気分転換の散歩かな。
そういえば…
JN「周辺の聞き込みどうでした？」
俺達、探偵は周りの事情聴取まではクビは突っ込めないことがある。探偵に話す義理はないからね。
BK「さっぱり。」
JN「さっぱり…？」
どうゆうことだ？
SE「周りの住民は仕事や学校で、その時間はいなかったということで、証言はゼロ。捜査は進歩なしです。」
そうゆうことか…。
JN「ま、そうなることは予想はできていましたよ。そこまで泥棒も頭は悪くないでしょ。」
人が居ない時間を狙うのは泥棒の基本だからね…。
SE「そこまで予想してたんですか…？す、凄いですね…。」
JN「それほどでも。」
BK「おい、セフナ。あまりジンに近づきすぎるなよ。ソイツ、エスパーだから。」
珈琲を飲みながら俺の方を睨むベク。そこまで敵視しなくても…。俺は協力的にしたいのに。
SE「え、エスパー！？」
JN「嘘だよ。エスパーじゃないから。ただ人の言動で嘘か本当かが分かるだけ。」
ま、そうゆうのは心理学で山ほど勉強したから気づいたら身についてた感じ。
SE「凄いですね、それはもうエスパーです！！俺もできたらいいのに。」
JN「アハハ…。」
でも、いいことばかりでもないけどね…。
*
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サラン - とても面白いです！これからも更新頑張って下さい！楽しみにしてまーす！w (2018年1月15日 17時) (
レス) id: b21e1a86f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピノキオ
| 作成日時：2016年12月9日 0時
