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BTS VS 狂愛のストーカー ページ1
「いらっしゃいませ。」
カランラカンと店の扉に付けてあるベルがなった。
お客さんは二十歳の私と同じ歳ぐらいに見える。
セミロングの茶色の髪の毛
パッチリとした二重
色白で赤色の口紅を付けた唇が際立つ
綺麗な感じの子だな…。
「お一人様ですか？」
「あ…はい。あの…」
モジモジしているお客さん。何か言いたそう。
「なんですか？」
「探偵があると聞いたのですが…。」
「あ、そちらのお客様ですか。では奥の扉にどうぞ。」
探偵の方にお客さんとは珍しい…。
私はお客さんと共に奥にある、扉に案内する。
「では、中へどうぞ。」
私は扉を開け、お客さんを誘導する。
あ、そういえば、自己紹介が遅れましたね。
私はこの物語の主人公、パク・A。
新社会人一年目。
三ヶ月前にこのカフェ、『BigBit』で働き始めた。
給料もなかなか良いし、
住んでるマンションからも近い。
なんせ賄い付き。
私にとっては最高の条件。
派遣会社で扱き使われるより、よっぽどゆったりとした時間が使える。
私には派遣会社は向いていない。
*
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サラン - とても面白いです！これからも更新頑張って下さい！楽しみにしてまーす！w (2018年1月15日 17時) (
レス) id: b21e1a86f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピノキオ
| 作成日時：2016年12月9日 0時
