中3の転生先は呪霊でした【呪術廻戦】 (ページ4)

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第三話ページ4

神「嬉しいのかw」

だってそれは簡単にはポックリいかないって事じゃん
まぁ、いや。お願いの内容決まったし

「じゃぁお願い1つめ！」
神「なんじゃらほい」
「私が生きている間。そして一人になっているという条件で神様と通話できる！」

此れにしたのは結構簡単な理由
暇になったとき喋れるじゃん
あとわからなくなったら聴けるじゃん！

神「おけおけ。じゃ記憶はそのままにしておく必要があるね。簡単さ〜次は？」
「人型の呪霊がいい。ちゃんと頭と腕と胴体と足があって二足歩行がいい。そして中性のめっｯｯっっっっっちゃ美人になりたい」

気持ち悪い這いずる何かは嫌じゃ無いか
そしてどうせなら顔面良くなりたいでしょ

誰だって一度は美人になりたいとか願うだろ

バカ！！(？)

神「あー、それは最初からそうじゃ無いけどいいかな？えっとね4、5年経ったらちゃんと二足歩行になるから………多分」

呪霊にも準備期間みたいなのがあるのだろーか？
「いーよ」

「あとねー、呪霊になるんだったら両面宿儺とタイマン晴れるくらい強くなりたいです。つまり身体能力&呪力もゴリラで…」
神「じゃぁ異例の天与呪縛つけるね！」

やったね！！安泰ダァ！

神「じゃぁ僕からもお願い！」
「ゑ」

あったりまえジャーンという神
ギブアンドテイクなら先に言えよバカｧ(´・ω・)

神「と言っても簡単！！ストーリーに関わって！」
神(君が関われば残り3人も強制的に関わるからね)

なんだそんな事っすか。
「いよいよおkー」
神「じゃぁ行ってらっしゃい！！」

「行ってきます！！」

[暗転]ー…

ん…ぉ

？

転生できたから

んーと…呪霊って言ってたよな

ふむふむ…
お、水溜り

綺麗なふわふわの毛並み
真っ黒な漆黒な毛
宝石と見間違えそうな程綺麗に澄んだキラキラの金目

クルっと可愛く丸い尻尾…

こんな感じかな

うん！

犬！！！！