中3の転生先は呪霊でした【呪術廻戦】 (ページ21)

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第二十話ページ21

「…はっw」
鼻で笑いました

しょーこと五条は爆笑

し「おま、墓穴掘ってwひひひwww」
五「ダッセェwww『ボクが上だって思わせてやる』とか言ってたくせにwww」
そんなこと言ってたんかい
「ちなみに今何級？」
爽「ｲﾀﾀﾀﾀ…1級…離して！？」

はい離した
「……」
爽「な…何だよ。その目はヨォ」
最後カタコトだけどどうした…まぁいいや

「いや…3、4級とかなのかなって思った」
爽「へ」
し五「ぷっwww」

夏「ただいま…馴染んでるね」
「おかー、主人」
夏「夏油でいいよ」
「じゃぁ夏油」
爽「順応はや」

長生きしてたらそんなもんよ(？)
し「さて、死蒭狗。私の部屋行こうか、服貸してあげる」
「あ、ほんま？助かる！」
悲しいんだよね！これ！

夏「まだ話が…」
爽「一発殴りたかった」
五「こいつおもしれぇw」
し「これだからクズどもは…呪霊といえど身なりくらいはしっかりさせなよ。それに上貸したまんまでも困るでしょ」
夏「それもそうか、死蒭狗いってらっしゃい」
「行ってきまーす」

ーー
移動
ーー

し「部屋ここ」
「おぉ…簡素だなぁ」
し「1000年前と比べたらマシじゃない？」
「外の外観を見ちゃったからこう…」
し「あー…」

言いたいことなんとなく察していただけて良かった

し「はい。多分身長に合うのはこれかな。本当はワンピースって言う洋服なんだけど身長高いからね〜…」
「昔はよく化け物だとか言われたなぁ…」
し「あぁw納得。着方わかる？」
「このまますっぽり被ればいいんでしょ？」
し「そうそう」
「……………直になっちゃうけどいい…？」
し「話終わったら…いや、明日服買いに行こっか。明日先輩来るし」
「何から何までごめんなさい…」
し「いいよいいよ、こう言う状況を予測出来たはずなのにしなかったあいつらが悪い」

夏油の服を脱いで直にパーカーワンピースを着て、しょーこの制服のスカート部分を着る

し「スタイル良…」
「そんなに？普通でしょ」
し「顔美人だからネットにあげたら一発のような気がする」

何が一発だ

「とりあえずご主人がうるさいからさっさと行こう」
し「わかるの？」
「脳内で声が響いてまだかい？が2回目」
し「うわうざ」

なんて雑談しながら戻り、扉を開けるとそこは…

「…○野教官？」

ガッデムが居たぜ
そして一度これを言ってみたかったのだ